Q&A

以下のQ&Aは公共法政、グローバル・ガバナンス、公共経済の3プログラムに関するものです。アジア公共政策プログラムについては別途基準がありますので、アジア公共政策プログラムまでご確認ください。

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入学試験

  1. 入試について質問があります。どのように質問をすればよいですか?
  2. TOEFLのスコア票に関する注意事項(コード、送付方法および期限など)を教えてください。
  3. TOEFL、IELTS または TOEICの合格最低点などはありますか?
  4. TOEFL、IELTS、TOEIC のスコアを複数提出してもよいですか?
  5. 英語スコアの到着を待っており、出願期日までに提出できるかわかりません。
  6. IELTSのスコア票の提出方法を教えてください。
  7. IELTSの成績証明書については、WEB出願ページでの登録後に、テストセンターから直送するのでしょうか。テストセンターから直接送る場合、他の出願書類とは別々に届くことになりますが問題ないでしょうか?
  8. 外国人留学生特別選考において、出願期限までに日本語能力試験の成績証明書の原本を提出することができません。2年以上前の成績証明書を提出しても良いですか?
  9. 日本語能力試験の「成績証明書」の原本を提出した後、返却してもらえますか?もしくは、成績証明書の写しを提出することは可能でしょうか?
  10. 他大学からの進学を考えているのですが、一橋大学からの進学に比べて不利になるようなことはあるのでしょうか?
  11. 法学部や経済学部以外の出身者であっても入試に差し支えありませんか?
  12. 成績は実際どの程度選考に影響しますか?成績があまり優れない場合は、研究計画書でカバーできますか?
  13. 過去問の入手方法を教えてください。
  14. 研究計画書の書き方がわかりません。
  15. 研究計画書は字数が指定されていますが、タイトルや小見出し、参考文献の字数の扱いを教えてください。また、改行については字数にカウントされないという認識でよろしいでしょうか。
  16. グローバル・ガバナンスプログラムの一般選考のエッセイの字数規定について教えてください。募集要項では「参考文献情報は字数に含みません」とあります。脚注についての扱いはいかがでしょうか。
  17. グローバル・ガバナンスプログラムの一般選考のエッセイについて、研究計画書のように表紙の様式はありますか。
  18. 一般選考と外国人留学生特別選考を併願することは可能ですか?
  19. 国際・公共政策大学院と、法学研究科あるいは経済学研究科を併願することは可能ですか?
  20. 社会人の定義を教えてください。
  21. 社会人特別選考に筆記試験はありますか?
  22. 社会人特別選考の受験者は、TOEFL、IELTS または TOEICは任意となっていますが、未受験者でも出願できますか?
  23. 社会人特別選考で提出が求められる在籍証明書について、職場の在職証明書には、氏名・生年月日・入社(入庁)年月日・現在の所属が記載されます。他に記載すべき情報等があれば教えてください。
  24. 第2次試験の面接試験の時間を変更することはできますか?
  25. 秋季入試に不合格となった場合、春季入試に出願することはできますか?
  26. 他大学院の結果待ちなどあった場合、合格したらどの位の期間保留できますか?
  27. 国際・公共政策大学院では、公務員以外の進路を志望する学生は望ましくないと考えられていますか?
  28. 外国籍で、10年前に海外の大学を卒業し、その後も海外で働いてきました。去年9月末に来日しましたが、この場合の受験資格は外国人留学生か社会人のどちらになりますか?
  29. 将来的に研究職を考えていますが、実務に対する理解も必要と思い、公共政策大学院も進学先の1つと考えています。この場合には一般の研究科の修士課程に進んだ方が良いのでしょうか?
  30. 一般選考において経済学認定試験(ERE)の一定基準を満たしていて、「公共法政プログラム」を志望の場合は、筆記試験は免除されるのでしょうか?
  31. 検定料は、出願期間より前に納入しても問題ないでしょうか?
  32. 検定料収納証明書を貼付する様式はありますか?
  33. 日本国外から入学検定料を払う場合はどのようにしたらよいですか?
  34. 卒業証明書を、書類審査後に返却していただけますか?
  35. 教員を紹介してください。
  36. 研究テーマに関して事前に教授と連絡を取る必要はありますか?
  37. 指導を希望する教授の研究室に訪問させて頂きたいです。研究室の訪問は可能でしょうか?
  38. 募集要項・願書を請求するには、どのような手続きを取ればよいでしょうか?
  39. 入学試験説明会はありますか?
  40. WEB出願ページでの登録は出願期間内に行うのでしょうか?早めに対応できたらありがたいです。
  41. WEB出願ページに研究計画書3部ともアップロードしたほうがよろしいでしょうか。
  42. WEB出願ページで顔写真をアップロードすると横向きになってしまいます。入学志願票に出力される顔写真も横向きになってしまうのですが、横向きのままでも支障ありませんか?
  43. WEB出願ページに指定の画素数の顔写真をアップロードし、志願票に印刷された写真も鮮明ですが、WEB出願ページ上では不鮮明に見えます。
  44. WEB出願の個人ページにログインすることができませんでした。パスワード再発行の方法を教えてください。
  45. 推薦者から推薦書をメールで提出してもらう必要がありますが、推薦者の先生の都合により出願期間より前にメール提出しても問題ないでしょうか。
  46. 推薦書の記入項目のうち、氏名等、推薦者が直筆で記入する項目はありますか。
  47. 推薦書の字数、フォントサイズ、枚数等の制限はありますか。

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入学後の学習環境、進路

  1. 修了後は何の学位が取得できますか?
  2. 学位につく「専門職」の意味と就職に際してのメリット・デメリットはなんですか?
  3. 在学中にコースやプログラムの変更は可能ですか?
  4. 学位は取れなくても良いのですが、興味のある科目だけを履修する科目履修制度はありますか?
  5. 研究生として入学することはできますか?
  6. 修士論文を書く義務はないのですか?
  7. 講義は、双方向授業ですか?
  8. 一橋大学の他研究科の科目を受講することはできますか?
  9. インターンシップは単位となりますか?またインターンシップ先は自分で探してもよいのでしょうか?
  10. 国際・公共政策大学院に入学することで、公務員試験において有利となるでしょうか?
  11. 夜間コースあるいは土日開講のシステムはありますか?
  12. 社会人が仕事を続けながら入学することは可能ですか?
  13. 入学前に時間割表を見ることができますか?
  14. 入学後は研究室が与えられますか?
  15. 奨学金制度について教えてください。
  16. 入学料や授業料などについて教えてください。
  17. 海外の大学院との交換留学制度について教えてください。
  18. 公務員(またはその他の資格)試験の勉強のためには専門学校に通う必要がありますか?
  19. 卒業後の進路について教えてください。

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  • 入試について質問があります。どのように質問をすればよいですか?
  • 氏名、メールアドレス、志望プログラムを明記の上、国際・公共政策大学院事務室にメールでお問い合わせください。電話での質問は受け付けません。
    またお問い合わせいただく前に、以下のQ&Aをご参照ください。

     【お問い合わせ先】

    一橋大学国際・公共政策大学院事務室
    〒186-8601 東京都国立市中2-1
    Email: info-ipp[at]ad.hit-u.ac.jp

    本大学院では、年3回ほど入学試験説明会を実施しており、説明会の際にもご質問いただくことができますのでぜひご参加ください。入学試験説明会の日程等は本大学院ホームページでお知らせいたします。

  • TOEFLのスコア票に関する注意事項(コード、送付方法および期限など)を教えてください。
  • 公式スコアレポートの直送提出の申し込みにあたっては、Institution CodeおよびDepartment Codeを記入する必要があります。Institution CodeはC433、Department Codeは94です。正確に記入してください。

    公式スコアレポート(Institutional Score Report)を試験実施機関であるETSから出願締切日までに大学に直送されるようETSに発行申請を行うとともに、受験者用控えスコアレポート(Test Taker Score Report)の写しを提出してください。

    ITP(団体受験)のスコアレポートは提出できません。

    公式スコアレポートの有効期間は2年間です。

  • TOEFL、IELTS または TOEICの合格最低点などはありますか?
  • 合格最低点は設けておりません(春季一般選考のグローバル・ガバナンスプログラムにおいては、TOEFLiBT 100点相当以上であることが望ましいとしていますが、100点相当未満であってもご出願いただけます)。これらの英語試験のスコアは、書類選考や筆記試験、面接試験などとあわせて合否を総合的に判断するための材料のひとつとしています。
  • TOEFL、IELTS、TOEIC のスコアを複数提出してもよいですか?
  • 出願期間から2年以内のスコアであれば、異なる種別の試験(TOEFL、IELTS、TOEIC)のスコアを複数提出いただいても結構です。同じ種別の試験の場合は、一番良いスコアをご提出ください。

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  • 英語スコアの到着を待っており、出願期日までに提出できるかわかりません。
  • 募集要項に記載されています通り、英語能力の確認のため、TOEFL、IELTSまたはTOEICの成績証明書のご提出を必須としております。大変申し訳ございませんが、上記のうちいずれかの成績証明書を、募集要項に指定された方法にてご提出いただかないと出願書類を受理することができません。
  • IELTSのスコア票の提出方法を教えてください。
  • IELTSの成績証明書につきましては、試験実施機関であるBritish Councilから出願締切日までに大学へ郵送されるようお手配いただくと共に、成績証明書の写しを提出してください。
    【送付先住所】
    一橋大学国際・公共政策大学院事務室
    〒186-8601 東京都国立市中2-1
  • IELTSの成績証明書については、WEB出願ページでの登録後に、テストセンターから直送するのでしょうか。テストセンターから直接送る場合、他の出願書類とは別々に届くことになりますが問題ないでしょうか?
  • IELTSの成績証明書につきましては、出願期日内に届くのであれば、WEB出願ページでの登録前でも登録後でも差し支えございません。他の出願書類より先に、テストセンターより到着しても問題ございませんので、お早めのお手配をお願いします。
  • 外国人留学生特別選考において、出願期限までに日本語能力試験の成績証明書の原本を提出することができません。2年以上前の成績証明書を提出しても良いですか?
  • 指定の期日より前の成績証明書を出願書類として受け付けることはできません。日本語能力試験の成績証明書の原本もしくは日本留学試験の「日本語」の成績確認書の写しのどちらも提出できない場合には、「日本語能力評価票(A票およびB票)」(原本)を提出してください。「日本語能力評価票」の様式は外国人留学生特別選考の募集要項に添付されています。

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  • 日本語能力試験の「成績証明書」の原本を提出した後、返却してもらえますか?もしくは、成績証明書の写しを提出することは可能でしょうか?
  • 募集要項の注意事項に記載されています通り、日本語能力試験の「成績証明書」(原本)を含めて、ご提出いただいた全ての出願書類については返還することはできかねます。また、日本語能力試験の成績証明書については原本での提出が求められております。写しをご提出された場合、出願書類が揃わず出願を受け付けることができませんのでご注意ください。
  • 他大学からの進学を考えているのですが、一橋大学からの進学に比べて不利になるようなことはあるのでしょうか?
  • ありません。入学試験は公平に行なわれます。
  • 法学部や経済学部以外の出身者であっても入試に差し支えありませんか?
  • 差し支えありません。法学部や経済学部以外の学部の方も大勢入学されています。
  • 成績は実際どの程度選考に影響しますか?成績があまり優れない場合は、研究計画書でカバーできますか?
  • 学部の成績表などは、書類選考や筆記試験、面接試験などとあわせて合否を総合的に判断するための材料のひとつとしています。

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  • 過去問の入手方法を教えてください。
  • 平成23年度以降の入学試験問題は本大学院のホームページに掲載しておりますので、そちらをご覧ください。なお、平成22年度以前の問題は国際・公共政策大学院事務室において閲覧することが可能です。なお、当事務室にて閲覧を希望される方は、事前に来室予定日時をメール(info-ipp[at]ad.hit-u.ac.jp)でご連絡ください。
  • 研究計画書の書き方がわかりません。
  • これまでの勉強、入学後の研究のテーマ・計画、修了後の進路希望などについて書いてください。字数やまとめ方については、募集要項に掲載されていますのでご参照ください。募集要項に記載されている内容以上のことはお答えいたしかねますので、ご了承ください。
  • 研究計画書は字数が指定されていますが、タイトルや小見出し、参考文献の字数の扱いを教えてください。また、改行については字数にカウントされないという認識でよろしいでしょうか。
  • 研究計画書の字数につきまして、タイトルや小見出し、参考文献などをカウントするかについては特に指定はございません。カウントしていただかなくても結構です。改行についてはご認識のとおりカウントされません。
  • グローバル・ガバナンスプログラムの一般選考のエッセイの字数規定について教えてください。募集要項では「参考文献情報は字数に含みません」とあります。脚注についての扱いはいかがでしょうか。
  • 脚注につきまして、カウントするかについては特に指定はございません。カウントしていただかなくても結構です。

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  • グローバル・ガバナンスプログラムの一般選考のエッセイについて、研究計画書のように表紙の様式はありますか。
  • エッセイにつきましては、表紙の指定様式はございませんが、表紙またはエッセイ冒頭に、「志願者名、テーマ番号、テーマ」をご記載いただけますようお願いいたします。
  • 一般選考と外国人留学生特別選考を併願することは可能ですか?
  • 複数の選考(一般選考、社会人特別選考、外国人留学生特別選考)を併願することはできません。また複数のプログラム(公共法政、グローバル・ガバナンス、公共経済)や社会人特別選考で社会人1年コースと社会人2年コースを併願することはできません。いずれかの選考およびプログラムを選択の上、ご出願ください。
  • 国際・公共政策大学院と、法学研究科あるいは経済学研究科を併願することは可能ですか?
  • 入試日程が重ならなければ、併願は可能です。ただし国際・公共政策大学院と他の研究科は、異なる教育目標で設置されており、志願者に求める資質や、入学後のプログラム、卒業後の進路も異なります。ご自身のキャリアプランに最も適合した大学院をお選びください。
  • 社会人の定義を教えてください。
  • 出願時点において、企業・官庁等で2年以上の実務経験を有する者です。

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  • 社会人特別選考に筆記試験はありますか?
  • 社会人特別選考では、第1次試験として書類審査を行ないます。その合格者に第2次試験として面接試験を行い、最終合格者を決定します。ただし、公共法政プログラムでは面接試験に加えて小論文の試験が行われます。詳細は募集要項をご確認ください。
  • 社会人特別選考の受験者は、TOEFL、IELTS または TOEICは任意となっていますが、未受験者でも出願できますか?
  • 社会人特別選考において、TOEFL、IELTS またはあるいは TOEICは任意の提出書類ですので、未受験であっても出願は可能です。任意の書類であっても参考資料となるような業績等がある場合は、ぜひ提出してください。
  • 社会人特別選考で提出が求められる在籍証明書について、職場の在職証明書には、氏名・生年月日・入社(入庁)年月日・現在の所属が記載されます。他に記載すべき情報等があれば教えてください。
  • 在職証明書につきまして、2年以上の実務経験を確認するためご提出いただいております。頂戴した項目が記載されていれば問題ございません。
  • 第2次試験の面接試験の時間を変更することはできますか?
  • 本学が指定する試験会場および試験時間の変更はできません。

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  • 秋季入試に不合格となった場合、春季入試に出願することはできますか?
  • 可能です。再受験ということで有利ないし不利ということはありません。
  • 他大学院の結果待ちなどあった場合、合格したらどの位の期間保留できますか?
  • 入学料の振込期限まで保留できます。入学金の振込期限は2月下旬から3月上旬頃となりますが、具体的な期限日については募集要項をご覧ください。
  • 国際・公共政策大学院では、公務員以外の進路を志望する学生は望ましくないと考えられていますか?
  • 本大学院の修了生の進路は多様です。入学試験では受験者の合否を、研究計画書の内容や面接試験などを基に本大学院の理念に合致しているかどうかを個別に判断します。
  • 外国籍で、10年前に海外の大学を卒業し、その後も海外で働いてきました。去年9月末に来日しましたが、この場合の受験資格は外国人留学生か社会人のどちらになりますか?
  • 学士の学位に相当する学位(B.A.又はB.S.等)を持ち、出願時点で日本での滞在期間が2年以下である方には、公共法政、グローバル・ガバナンス、公共経済の3プログラムの「外国人留学生特別選考」の受験資格があります(ただし、公共法政は春季募集のみ)。また、出願時点で実務経験2年以上であれば上記3プログラムの「社会人特別選考」での出願資格もあります。
    なお、学士の学位に相当する学位(B.A.又はB.S.等)をお持ちでしたら、「一般選考」での出願資格もあります。
    併願はできませんので、いずれかの選考を選択の上、ご出願ください。

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  • 将来的に研究職を考えていますが、実務に対する理解も必要と思い、公共政策大学院も進学先の1つと考えています。この場合には一般の研究科の修士課程に進んだ方が良いのでしょうか?
  • 専門職大学院は高度で専門的な職業能力を有する人材の養成を目的としています。専門職大学院には博士課程がないため、博士号を必要とする研究職を希望される場合には、博士課程のある研究科に進学する方が近道かもしれません。ただ、本大学院で専門的な職業能力を高める学修を行った上で、一般の研究科の博士課程に進学する修了生、あるいはシンクタンクや研究機関で研究職につく修了生も少なくありません。希望する「研究職」への計画に最も適合した進学先はどちらか、カリキュラムや授業要項などをご確認ください。
  • 一般選考において経済学認定試験(ERE)の一定基準を満たしていて、「公共法政プログラム」を志望の場合は、筆記試験は免除されるのでしょうか?
  • 筆記試験は現在、公共法政プログラムの2次試験にて実施されておりますが、任意でご提出いただく経済学認定試験(ERE)の結果次第で筆記試験が免除されるわけではありません。任意でご提出いただく経済学検定試験(ERE)の結果は、全てのプログラムにおいて、書類選考や筆記試験、面接試験などとあわせて合否を総合的に判断するための材料のひとつとしています。※筆記試験の実施については、年度によって変更がありますので、必ず出願する年度の募集要項をご確認ください。
  • 検定料は、出願期間より前に納入しても問題ないでしょうか?
  • 検定料のお支払につきましては、出願期間より前に納入いただいて構いません。検定料支払いサイトの受付開始日時につきましては、本大学院ホームページに募集要項を公開する際に併せて掲載しております。
  • 検定料収納証明書を貼付する様式はありますか?
  • 指定の貼付様式がございます。振込証明書等がA4未満の場合は、恐れ入りますが、指定の貼付様式に貼付の上ご提出いただけますようお願いいたします。

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  • 日本国外から入学検定料を払う場合はどのようにしたらよいですか?
  • 一橋大学のホームページからクレジットカード決済により納入してください。
    支払い方法はこちら
  • 卒業証明書を、書類審査後に返却していただけますか?
  • 募集要項の注意事項に記載されています通り、あいにく出願書類の返還には対応いたしかねます。
  • 教員を紹介してください。
  • 教員の紹介は行っていません。入学試験は、提出書類、筆記試験および面接試験の結果により合否が決定されますので、事前に教員とコンタクトをとる必要はありません。各教員の専門分野・研究テーマ・業績等については、ホームページの「教員紹介」を参照してください。
  • 研究テーマに関して事前に教授と連絡を取る必要はありますか?
  • 入学試験は、提出書類、筆記試験および面接試験の結果により合否が決定されますので、研究テーマに関して事前に教員と連絡を取っていただく必要はありません。

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  • 指導を希望する教授の研究室に訪問させて頂きたいです。研究室の訪問は可能でしょうか?
  • あいにく指導希望教員の研究室への訪問や教員の紹介は行っておりません。 本大学院では、年3回ほど入学試験説明会を実施しており、説明会の際にもご質問いただくことができますのでぜひご参加ください。入学試験説明会の日程等は本大学院ホームページでお知らせいたします。
  • 募集要項・願書を請求するには、どのような手続きを取ればよいでしょうか?
  • 秋季入試の募集要項につきましては6月中旬に、春季入試の募集要項につきましては10月中旬に、本大学院ウェブサイトに掲載いたします(年度によって掲載時期が前後する場合があります)。ウェブサイトより、募集要項、フォームをダウンロードいただけます。
  • 入学試験説明会はありますか?
  • 入学試験説明会は、年3回程度実施しております。教員と直接相談できる機会でもあるので、積極的に参加してください。入学試験説明会の日程等は本大学院ホームページでお知らせいたします。
  • WEB出願ページでの登録は出願期間内に行うのでしょうか?早めに対応できたらありがたいです。
  • WEB出願ページでのご登録につきましては、出願期間より前にご対応いただけます。WEB出願ページの受付開始日時につきましては、本大学院ホームページに募集要項を公開する際に併せて掲載しております。

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  • WEB出願ページに研究計画書3部ともアップロードしたほうがよろしいでしょうか。
  • WEB出願ページにアップロードいただく一括pdfには、研究計画書を1部のみ(表紙含めて)入れてください。
  • WEB出願ページで顔写真をアップロードすると横向きになってしまいます。入学志願票に出力される顔写真も横向きになってしまうのですが、横向きのままでも支障ありませんか?
  • アップロードいただく顔写真につきましては、一度アップロードすると写真の向きを変更できない仕様となっているため、入学志願票のお写真も横向きのまま印刷いただいて差し支えございません。
  • WEB出願ページに指定の画素数の顔写真をアップロードし、志願票に印刷された写真も鮮明ですが、WEB出願ページ上では不鮮明に見えます。
  • アップロード写真につきましては、WEB出願システムの仕様により画面上では不鮮明に表示される設定となっております。WEB出願ページで画像が荒く見えたとしても、大学側ではアップロードいただいたままの画素数にてデータを受け取れますのでご安心ください。
  • WEB出願の個人ページにログインすることができませんでした。パスワード再発行の方法を教えてください。
  • パスワードの再発行につきましては、以下pdf「一橋大学大学院出願の流れ」の「4. 志願者個人ページ」に掲載されておりますのでお手続きください。

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  • 推薦者から推薦書をメールで提出してもらう必要がありますが、推薦者の先生の都合により出願期間より前にメール提出しても問題ないでしょうか。
  • 本大学院ホームページにて入試募集要項が公開された後でしたら、出願期間前に推薦者の方より推薦書をメール送信いただいても差し支えございません。なお、使用するメールアドレス、メール件名、添付ファイル形式、ファイル名等、推薦者によるメール送信方法に細かな指定がございますので、募集要項をよくご確認の上、推薦者へご依頼ください。
  • 推薦書の記入項目のうち、氏名等、推薦者が直筆で記入する項目はありますか。
  • 推薦書に直筆が必要な箇所はございません。推薦者ご本人が推薦書様式(Wordファイル)にご入力の上、PDFファイルをメールにてご提出ください。なお、使用するメールアドレス、メール件名、添付ファイル形式、ファイル名等、推薦者によるメール送信方法に指定がございますので、募集要項をよくご確認の上、推薦者へご依頼ください。
  • 推薦書の字数、フォントサイズ、枚数等の制限はありますか。
  • 推薦書の字数、フォントサイズ、枚数等に制限はありません。推薦者によるメール送信方法については、使用するメールアドレス、メール件名、添付ファイル形式、ファイル名等が指定されていますので、募集要項をよくご確認の上、推薦者へご依頼ください。

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入学後の学習環境、進路

  • 修了後は何の学位が取得できますか?
  • 公共法政プログラムおよびグローバル・ガバナンスプログラムを修了された場合は、国際・行政修士(専門職)、公共経済プログラムを修了された場合は、公共経済修士(専門職)、アジア公共政策プログラムを修了された場合は、Master of Public Policy (Public Economics) の学位をそれぞれ取得できます。
  • 学位につく「専門職」の意味と就職に際してのメリット・デメリットはなんですか?
  • 専門職大学院は、高度専門職業人養成に特化した実践的な教育を行う大学院です。現在は、本大学院が授与する専門職学位に対して、公務員試験免除等の特典等はありません。しかし本大学院では、学生が採用プロセスの中で高く評価されるような教育を行っています。
  • 在学中にコースやプログラムの変更は可能ですか?
  • できません。出願時に希望したプログラムのカリキュラムに従ってください。
  • 学位は取れなくても良いのですが、興味のある科目だけを履修する科目履修制度はありますか?
  • 国際・公共政策大学院では、科目履修制度はありません。

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  • 研究生として入学することはできますか?
  • 国際・公共政策大学院では、研究生の受け入れは行っておりません。
  • 修士論文を書く義務はないのですか?
  • 2年目(社会人1年コースの場合は1年目)にワークショップを履修し、その中でリサーチペーパーを完成させますが、修士論文の提出義務 はありません。ただし修士論文に該当する「研究論文」を書くことは可能です。その場合、特別研究指導を履修し、研究論文を提出することになります。ただし、特別研究指導の単位(上限4単位)は、社会人1年コースを除き、修了所要単位(44単位)には含まれません。
  • 講義は、双方向授業ですか?
  • 受講生が比較的少人数の科目がほとんどであることもあり、多くの講義において、双方向のやりとりが活発に行われています。
  • 一橋大学の他研究科の科目を受講することはできますか?
  • 一部科目を除き、本学他研究科の科目を履修することが可能です。また履修した本学他研究科の科目は4単位を限度に選択科目として修了所要単位(44単位)にカウントすることができます。

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  • インターンシップは単位となりますか?またインターンシップ先は自分で探してもよいのでしょうか?
  • 所定の条件を満たせば、2単位を限度に単位として認定されます。また、この単位は修了所要単位(44単位)に含まれます。単位認定に必要な手続きについては、入学後に詳しくご案内いたします。一部のインターンシップを除き、原則ご自身でインターンシップの受け入れ先を探していただくこととなります。
  • 国際・公共政策大学院に入学することで、公務員試験において有利となるでしょうか?
  • 本大学院に入学することで、試験免除等を受けられるといったことはありませんが、本大学院では、学生が採用プロセスの中で高く評価されるような教育を目指しています。
  • 夜間コースあるいは土日開講のシステムはありますか?
  • 夜間コースや休日に授業を行なう制度はありません。ほとんどの授業は平日の昼間に行なわれます。
  • 社会人が仕事を続けながら入学することは可能ですか?
  • 授業は基本的に平日の昼間に行われるため、原則、社会人の方は休職もしくは退職し、学業に集中していただくことになります。

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  • 入学前に時間割表を見ることができますか?
  • 時間割表は本大学院のホームページにて公開しています。
  • 入学後は研究室が与えられますか?
  • 希望する大学院生には研究室が配分されます。また自由に使える学習室がマーキュリータワー内にあります。研究室については原則として、一つの机を二人で使用する共同利用の形態をとっています。研究室の割り当ては院生自治会が行ないます。
  • 奨学金制度について教えてください。
  • 国際・公共政策大学院独自の奨学金はありませんが、日本学生支援機構、公共団体、民間奨学団体のものなどがあります。詳細についてはこちらをご覧ください。
  • 入学料や授業料などについて教えてください。
  • 合格した場合の入学料の納入額は282,000円です。授業料の納入額は、年間535,800円です(2022年4月時点)。在学中に学生の納付金の改定が行われた場合には、改定時から新たな納入金額が適用されます。授業料の納入額や納入時期についてはこちらをご参照ください。
    なお、入学料および授業料については、免除・徴収猶予の制度があります。これを希望する場合は、所定の期間内に学生支援課で申請手続きを行ってください。

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  • 海外の大学院との交換留学制度について教えてください。
  • 国際・公共政策大学院では、大学全体の交流協定に基づく留学プログラムのほか、独自に海外の優れた大学と部局間学生交流協定を締結し、交換留学プログラム、ダブルディグリープログラムを提供しています。派遣先に応じて、半年間または1年間、派遣先大学で学修します。派遣先大学で取得した単位は、16単位までを上限として単位読替審査に申請することができます。
    ダブルディグリープログラムは本大学院と協定校のそれぞれのプログラムで1年間ずつ学修し、それぞれの修了要件を満たせば、最短、2年間の在学期間で2つの修士号を取得できる制度です。
    【部局間交流協定校一覧】
    *本大学院学生枠のある大学間交流協定校を含みます。
    *◆:ダブルディグリー協定校
    ・ボッコーニ大学(イタリア)
    ・マーストリヒト大学 人文社会科学院(オランダ)
    ・中国人民大学 公共管理学院(中国)
    ・ザンクトガレン大学 経済政治学研究科(スイス)
    ・ケンブリッジ大学 アジア・中東研究学部(イギリス)
    ・パリ第1大学パンテオン・ソルボンヌ 経済学研究科(フランス)
    ・バルセロナ国際研究所(スペイン)
    ・ソウル大学 国際大学院(韓国)
    ・ストラスブール政治学院(フランス)◆
  • 公務員(またはその他の資格)試験の勉強のためには専門学校に通う必要がありますか?
  • 本大学院は公共政策に携わる専門的な職業人の養成を行っており、そのために必要な教育プログラムを用意しております。省庁や自治体からの派遣で学びに来ている方や官公庁の方による講義なども多く、公務員試験に役立つ学修環境があると考えていますが、公務員試験のための特別な学習の機会等はありません。

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